美味しんぼの簡単うどんをもっと簡単に上手くやるわわたし

udon.jpg具合悪い時とかね、乾麺なんて茹でてられるかっつーの。
包丁なんか使ってられるかっつーの。
まな板なんてキッチリ洗わなきゃなんないから出したくないっつーの。
愛情なんて手前にそそぐのアホらしいっつーの。

でもおいしくない物なんかわざわざ食いたくないっつーの。

というわけで美味しんぼで作っていた簡単うどん※1をさらに簡単に、かつ味覚官能テスト※2で満点をたたき出した私好みに調整する方法をメモしておくのよ!もちろんこのコツは「調理手腕」なんかにはまったく頼らないんだ、「何を使うか」が肝心なんだ。
原作より簡単じゃないのならそれはもう別物料理なんだ。

※1、※2=ggrks

原作では3と4の手順が逆だったと思いますが、わたしのは冷凍葱を使うので行程が逆になっています。

1.とりまうどん茹でる。
うどん選びが出来の8割を握っていると言っても過言ではないのです。が、しかしここで手に入りにくい(あるいは購入時にいちいち品名を覚えていなければならない)うどんを私は選びません。
選ぶのは一択で「冷凍ゆであげ讃岐うどん」だ。
ちなみにこれは品名ではなくて、こんな感じの商品がいろんなメーカーから出ています。5食1パックとかで売っているのでメーカーはどれでもいいと思います。肝心なのは「讃岐」というワードでしょうか。
乾麺以外のうどんは冷凍うどんしか信じない。(あの給食のうどんみたいなゆで麺、大嫌い。)

2.ゆであがったうどんを丼に入れとく
神経質に湯切りする必要はなく、さっさと菜箸で鍋から丼に引き上げましょう。うどんを引き上げた後のゆで汁はもう一度火にかけて放っておくと仕上がりが美しくなります。
ここからは作業スピードをUPしてください。

3.冷凍葱を2種投入
兎に角ネギが好き。
知ってる?葱があると無いとじゃ全然味の豊かさが違うんだ。
こういうちょっとした薬味的な物(今回はどっさり使いますが)は、料理の都度用意するのがとにかく面倒くさい。それに本体は温存しとくと当然傷む。
そこで冷凍ですよ。葱は買ってすぐに切り刻みジップロックするのです。私はよく「普通の葱(白くて緑で太いの)」と「細い葱(アサツキとかの全体的に緑で細いの)」の2種を用意しときます。
普通の葱は冷凍すると独特のクセが出る(劣化とも言う)し、固まって凍りやすい(今回の調理方法には向かない)ので大量には使いません、普通の冷凍葱と冷凍アサツキを1:4の割合で熱々のうどんにぶっかけます。アサツキは小山になるくらい、これがミソ。
冷凍葱はすぐシモが付くから使う直前にサッと出して使い終わったらサッとしまおうね!

4.鰹節を1パックぶっかける
うどんにぶっかける前にパックに入ったままの小分け鰹節にグーパンしておきます。5〜10回くらい愛の鉄拳制裁を施すことにより、後々の食べやすさが違います。(ぬれた鰹節はダマダマになって食べづらいのよ!)粉の鰹節をお持ちの方はそちらでもよろしいかと思います。(だからって本だしとか入れるのやめてよね!しょっぱいから!)

5.オタマ1杯の熱湯を上からぶっかける
2の手順で火にかけてほったらかしにしていた鍋からオタマ一杯の熱湯を取り出し、うどん(の上に葱が乗ってその上に鰹節が乗っかったもの)にぶっかけます。特に鰹節目がけてかけるようにするとなお好し。
そして鍋の火はもう消しやがれ!あと鍋はうどんのゆで汁ですぐカピカピになるからさっさと湯を捨てて水を入れてうるかしておきやがれ!

6.めんつゆをシャッ!とかける
みんな知ってるよね、めんつゆは本来原液で使わず水または出汁で割って使うものなんだからかける量は「シャッ!」くらいで十分だよ!
原作では醤油を一回しかける、だったように思いますがわたしはめんつゆ派です。醤油はケンがありすぎるし、お徳用小分け鰹節パックでは出汁っ気が貧弱すぎる。

7.海のもの山のものの「島七味」をドバドバかける
6の行程で終わってもいいんだけどこの行程がないとしっくりこないね!
私は辛さを求めて七味を使うわけではなく、あくまで薬味として七味を味わいたいのです。
そこでこの海のもの山のものの「島七味」の登場です。この島七味は全然辛くないのです(何振りかに一粒辛い粒があるかないか程度、ほんと辛くない)。タップリかけても辛さに邪魔されることなく七味の風味を思う存分、心ゆくまで堪能できます。
たまに居るじゃない?七味に辛さだけを求めるやつ。そういうやつは唐辛子齧ってりゃいいんでないの!

以上なの。
あとは喰いやがるの。
料理って写真がないと「正解」がわかりにくいものが多いと思いますがこれはもう写真不要の簡単料理なわけですよ。
でも一応仕上がりをイラストでうpしてみたの。

簡単なことも長文になる私のテキストではわかりにくいかもしれないけれど

手順は
「うどん茹でる→丼にあける→葱かける→鰹節かける→お湯かける→めんつゆかける→七味かける」

で、コツは
・うどんは冷凍讃岐!
・冷凍葱って便利!
・鰹節は叩け!
・醤油じゃなくてめんつゆ!
・(原作にある)梅干しのことは忘れろ!
ってだけです。

梅干しはちぎってうどんにのせずに豆皿に1つ添えて出すとなんか逆にそれっぽいかもね!

更にもっとズボラな君!洗い物を減らしたいなら調理した鍋にオタマ一杯分の熱湯を残して仕上げ、そのまま食す。といった手段もとれますが、僕は調理器具をそのまま食器として使うの嫌いだよ!(そういう人の台所って大概小汚いんだ。)
それに冷凍葱がちゃんと溶けないし、熱湯が鰹節を通過しないから美味しくないと思うよ!

日頃はマムさんが手間暇かけたたいへん美味しい料理を作ってくださり、それで食への欲求は満たされ続けておりますので私一人の時はこんなズボラ料理でもまぁいっかーと感じるのです。
ありがたや、お台所番長!

▼海のもの山のもの「島七味」について
札幌ならオーロラタウンをテレビ塔に向かって進み、マックの手前で左折して数歩歩いた先にある札幌わしたショップでご購入できるのよ!パッケージがよく似た「島一味」っていうのもあるからお間違いなく!(そっちは試してませんので辛いかどうかわかりませーん。)
大量に置いているわけではないので、大量買いしたい人は問屋経由とかで何とかしてください><;
僕に迷惑がかかるから買い占められない程度に安定して売れてほしいのです。
楽天とかでも取り扱い店あるようですよー。