Notes vol.2
日々の手帖
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なんとなく景気が良い

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年末は時期を逃してしまうので、忘年会より新年会になりがちな弊社新年会が無事開催されました。
会社の集まりは何故かウンコの話をしがちで、今回も例外なく。

週の頭に、駅のコンコースでしゃがみこんだ駅員さんが何かを拾っているのを見かける。拾っては箱に入れているその「何か」が私の行く先にも転々と落ちていることに気がつき、よく見ると大小様々(アーモンドチョコ〜ゴルフボール大)に丸められたウンコだった。
瞬時に「犯人はズボンを履いた大人の男!」と考える。ズボンの中から転がり出る時にいい感じで丸められたんだろうなぁ、そのズボンと脚、満遍なくきったねぇなぁ。とか。
月曜の朝から他人のウンコを拾う駅員さんの気持ちを考えて味わい深い顔になる。

これよりインパクトのある生活をする自信もなく「今週はもう日記に書くことないな、多分。(ウンコの話だけじゃちょっとな...)」と思っていたのですが、週末またウンコの話で盛り上がったので、なんかもう...書いとこう。ってなった。

話は戻って新年会。
ウンコからトイレマナーの話になり、座るの座らないの談義に「でも男って朝とかオシッコが二本に別れたりするんでしょ」って言ったらみんなウケてた。鉄板の現象なんだな。下ネタで笑うイメージのないT君もケラケラ笑っていたので安心した。

二次会で飲んだ「特別純米 万齢まんれい」がすごく美味かった。うますぎて即メモった。
甘口苦手ですが、どことなく甘くもあり酸味とのバランスが良い濃厚さ。でもさっぱり。文字にすると矛盾がすごいですが、「食べ物に合う、デブが進む日本酒」です。

3次会は〆パフェと洒落込み。「バナナがサクサクして美味しい」って7回くらい言った。

帰り道も猫のうんこ(あるいはウンコをした猫)を可愛がる話しをしてて「ウンコちたのー」って例の猫撫で台詞を連呼してた。
飲みまくった割にはほとんど酔わず、二日酔いも皆無。酔い覚ましが上手な冬道は偉大だなと思う。